ファッション

東京ガールズコレクション

日本国外への情報発信や外国人誘客を企図して、外務省や国土交通省が後援している。そのため、「日本のリアルクローズを世界へ」がテーマである。渋谷の国立代々木競技場第一体育館(以下、代々木第一体育館)で開催されてきたが、2007年3月の第4回以降は、新横浜の横浜アリーナやさいたま新都心のさいたまスーパーアリーナでも開催されている。さらに東京近郊での年2回の開催のほかに、沖縄、名古屋、北京といった国内外の都市でも開催された。”世界でもあまり類を見ない大規模なファッションショー”といわれており、パリで開かれた「ジャパン・エキスポ」でも2006年7月8日に開催し、好評を博したといわれる。

パリ・コレクションなどの既存のコレクション(ファッションショー)が、服飾メーカーが自社デザイナーの新作をバイヤーやマスメディアに紹介することを目的としているのに対して、東京ガールズコレクションは、広く10代後半から20代の女性を対象とした小売販売を目的とする。 主催者が、”リアル・クローズ(現実性のある服)”と提唱するファッション性がある普段着を、舞台上でモデルに着せ、会場やインターネットでショーの様子を配信し、その場で携帯サイトやインターネットサイトを通して販売する。女性向けファッション雑誌で人気のあるモデルが多数出演するほか、有名俳優・タレントがゲストモデルとして参加したり、ゲスト歌手のライブも行われることもあり、多くの若い女性からの人気が高い。

<2013年日本ファッションを振り返る>
Nippon.comより