歌舞伎

●歌舞伎

江戸時代の庶民文化のもとに成立した演劇。能・人形浄瑠璃とともに日本の三大古典劇とされる。1600年ごろ京都で出雲のお国が始めた〈かぶき踊〉が前身。〈かぶき〉とは新奇・異様な行動の意で,〈歌舞伎〉は明治以後に当てられた字。

●出雲のお国

女性芸能者で、「ややこ踊り」を基にしてかぶき踊りを創始した事で知られる。このかぶき踊りが様々な変遷を得て、現在の歌舞伎が出来上がっている。

●歌舞伎座  中央区銀座4-12-14

舞伎座の開場は明治22年(1889年)で、その後4度の改築を経て現在で第5期となる。100年以上歌舞伎を上演し続けており、数々の名優が舞台に立った名実ともに代表的な歌舞伎劇場である。座席数は1808席で、改築後、座席の幅が広くなり、バリアフリーの劇場となった。「歌舞伎座タワー」が併設されたほか、5階には「歌舞伎座ギャラリー」も開設された。歌舞伎座は、平成14年に国の登録有形文化財に指定されている。経営は松竹が行っている。

一般社団法人伝統歌舞伎保存会

http://www.kabuki.or.jp/new/

歌舞伎座写真